価値観の合わない人とは一緒の作業は困難。


女性 35〜39歳 主婦

副業として楽曲製作や音楽のミックスダウンをしています。
ミックスダウンでよくご依頼を頂くケースが多いのが、某動画サイトへの投稿用音源のボーカルトラックとオケ音源のミックスです。
私の作る音というのはコンセプトがあり、そこにこだわって作っているので、事前にどんな仕上がりになるのかがわかりやすいようにサンプル音源をいくつかサイトに投稿し、定期的に更新しているのですが、そこをよく見ないまま依頼されて揉めてしまうケースがしばしばありました。
○月?日までにこのボーカル音源とオケ音源をミックスして欲しい、と端的にお願いされるのですが、ボーカルトラックに限って言えば単純に音程が合っていない、全体の音量が小さすぎてどうにもならない、ノイズがありすぎてモノにならない、という場合が非常に多く、そういう場合はできる限りのことはした上で「ノイズのもっと少ない環境でレコーディングした音源を送ってください」「音程がズレているのでもう少し練習したあとで録り直したものを送ってください」「全体のボーカルの音量が小さすぎるので録り直してください」と差し替えすことがあるのですが、「依頼した内容と違う」「ノイズリダクション機能でどうにかしてください」「音圧を上げて無理やりにでも音量をあげてください」と逆切れともとれる内容の返事をされ、しかもそのまま音源をアップロードしてしまって酷評を受け、「これはあなたのせいだ」と罪(?)を擦り付けられることもありました。
主にSkypeでやりとりをするのですが、無言で報酬も支払わずブロックされることもありました。
ミックスを依頼するということは、少なくともその作業時間を依頼主のためにわざわざ割いて動いている人間がいるということですし、報酬を支払わず逃げるなどもってのほか。
出来上がった音源が気に入らないというのであれば最初から別な人にお願いすればいいお話です。
これで崩壊した人間関係は数知れずですが、私的にはそういう人とのご縁は切れてもいいかなと思っています。
確かに悲しいですし、作業時間が全てムダになるのは悔しいですが、音楽というのは受け手、聞き手によって評価が大きく左右されるものですので、価値観の合わない人とは最初から一緒に作業をすることを考えてはいけないと思います。

次回への対策

ミックス師として活動する方は、妥協できる方かあなたの音を気に入っている方からのご依頼だけを受ける体制が整っている方が向いていると思います。
そして、いくら仲が良いからといって安易に請け負わないことがあとあと揉めないようにする上で大事なことだと思います。

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