好きな事の誘惑に負けた


男性 45〜49歳 会社員(食品化学会社)

高校1年までは、中学の延長上で良く勉強し、先生からもこれなら国立に行けるとまで言われてました。しかし、高校2年生の時に、友達から強引に誘われて行ったパチンコ。良く言われますが、何故か初心者は勝ってしまう。「こんなに面白い物があるのか」と自分の脳に強く刻み込まれてしまった瞬間でした。それからは、授業中もノートにパチンコの絵を書く始末で、当時、土曜日午前中の授業が終わると、速攻でパチンコへGo。当然、午前中の授業も身に入ってません。「3年になったら、パチンコ止めて勉強に専念」と決めた後も、なかなか始められないダイエットの如く、「来月から、来週から、明日から、」と決別できない日々が続き、当然の結果、目標の国立(当時は共通一次試験)は散々でした。要するに中毒となり、自分をコントロールできなくなっていました。それから浪人生活。自己管理ができない自分でしたが、親への金銭負担も考え、自宅浪人(予備校へ行かない)を選択し、毎日図書館へ行きました。4月まではやはり中毒が継続しておりパチンコへ。自分の中では「何やってんだ」の葛藤がありながらも止められない日々。しかし、転機はやって来ました。5月のGWの時、久々に高校の同級生と再会。大学生活をEnjoyしている同級生と話してた時、自分に何かが降臨した気がしました。「このままではダメだ。」 この時の自分は、明らかに今までの自分とは違うと認識できる程でした。翌日から、正に別人と化しました。毎日、図書館で開館から閉館までミッチリ勉強し、パチンコはもちろん、その他の遊びも一切しませんでした。とうとう1年間それを貫きましたが、結果としては、第一志望の国立には行けず、私立へと行きましたが、私にとっては、この浪人時の事が今でも「自己管理」の自身となってます。この経験が若い方に少しでもお役に立てれば幸いです。

次回への対策

上記の私の経験から言える事は、自分が成りたい者(自分の希望する未来像)を出来るだけ具体的に体感する事と思います。私の場合、私の希望する大学生という存在が、同級生に再開した時に実感する事がキッカケとなりました。例えば、プロサッカー選手になりたければ、プロ選手のプレーや努力する姿を実際に自分の目で見る事と思います。頭の中のイメージだけでは「やる気スイッチ」は入り難いと思います。

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