場所を変えたら頑張れると思っていたあの頃


女性 25〜29歳 主婦

高校生時代のある定期テスト時期の話です。たまたま部活の試合が重なってしまったこともあり、試験休みにも関わらず放課後部活練習、家へ帰って夜ごはんを食べるとついつい眠気に負けてしまい、なかなか勉強に集中することができませんでした。そして迎えたテスト前日。あと少し頑張れば試験範囲をなんとか終わらせられるところでしたが、どうしても眠気に勝てませんでした。朝早起きして学校へ行けば、布団もないし集中して机に向かえると信じ、その日は早く寝ることにしました。当時わたしの通っていた学校は夜間でも厳しい施錠はしていませんでした。そこでわたしはまだ空も暗い時間に学校へ向かったのです。静かな教室で集中して試験勉強をするために。しかし、いざ学校へ着いてみると、同じ考えの学生が複数来ていたのです。静かに勉強している学生は一部。結局仲良しで集まると皆集中力も切れてしまい、「やばいやばい」というだけで、集中して勉強しているとはいえない状況になってしまいました。場所を変えれば集中して勉強できるというのはその場しのぎの甘い考え。結局は自分がどこにいてもやる気を出せるかどうかが問題だったのです。その日のテストは言うまでもなくひどい点数でした。

次回への対策

やらなければならないことがあるときは、その場その場で集中し、後回しにしないことです。「場所を変えればやる気が出る」という考えはその場しのぎの言い訳に過ぎません。

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