気を遣いすぎてかえって失敗した話


女性 30〜34歳 教師

私が担任していたクラスには不登校の生徒がいました。ある日、行事の一環で英検を全員受検することになっていたため、事前に受検級の調査が行われました。それぞれの生徒が自分にあった級を選択し、それを集約したのち、団体として申し込むという流れです。長く続いていた不登校の子が英検の受検だけに登校してくるとも思えなかっだのですが、どうせこないというようなことを匂わせている気がして、保護者にはうまく確認することができず、そのまま申込みましたが、試験当日その子は来ませんでした。学期末にいろいろな費用の精算がある際に、私の判断で勝手に申し込んでしまった受験料をどうするか、もめてしまい、結局学校負担になってしまいました。変な気遣いや聞いたらどう思われるかを、気にしすぎたあまりの臆病さが招いた失敗だったと思います。

次回への対策

とにかく、困ったら報告、相談するということです。こんな当たり前のことでも、こんなこと聞いたら怒られるかな、気分が悪いかな、など気にしすぎて勝手な判断をし、結局、よくない結末になってしまうのです。小さな勇気がミスを防ぐのではないでしようか。

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