男性 50〜54歳 会社員
専門紙の広告営業での話。広告出稿の話がまとまり、先方から掲載広告のデータが送られてきたが、一瞥して前回と同じだと思い在版で手配してしまった。掲載後、先方から「版が違う」とクレームが寄せられ、確認すると前回とは微妙に異なる部分があった。先方にも若干の瑕疵はあったが、こちらのミスの比率が大きく平謝り。最初はそれで収まりそうだったが、「これでは料金は支払えない」ということになり、上司同伴で始末書を提出して大幅値引きで了承してもらった。もちろん、社内で厳重注意があり、社内的立場も悪くなったのは言うまでもない。