分からない事はちゃんと確認しましょう。


女性 35〜39歳 ショップスタッフ

これはショップスタッフになって間もない頃の失敗です。私はあるアパレルのショップで働いていました。そのお店では洋服の他にも靴や鞄なども扱っていました。ある日お客様から「この鞄の素材は何ですか?」と聞かれました。その鞄は少し光沢のある素材だったので、私は見た目から「合皮です。」と言ってしまいました。その後、そのお客様が帰られてから店長に呼ばれました。「これは合皮じゃなくて、ガラス加工された本革です。私たちの商売は信用を失ったらおしまいなの。だから、分からなければその都度確認して。」確かにその通りでした。まだ新米なので分からない事があるのは当然のです。でも、だからといってお客様には関係ありません。一つ一つの対応がその後に凄く影響して行くのです。その鞄は5万円くらいするものでした。ガラス加工された本革であればそれくらい当然の値段だと思って頂けても、合皮なら高いとしか思われないかも知れません。その時なぜ「確認致します。」が言えなかったのだろう。この事はその後の私の教訓として心の中に残っています。

次回への対策

分からない事を確認する事は決して恥ずかしい事でも悪い事でもありません。だから、とにかく確認しています。そして、一度聞いた事は必ずメモをとるようにして同じ事を二度聞かなくてもいいように心がけています。そして、聞くときは相手の時間を割いてもらっている事を頭においています。それはこちらの意欲が伝われば相手もちゃんと教えてくれるからです。

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