信用はお金では買えないといいますが・・


男性 35〜39歳 自営業

いつも仕事でいい加減な仕事をする外注先がいて、信頼はしていなかったのですが、他の業者に移すとなると結構な費用がかかってしまうため、
ずるずる付き合っていました。が、ある日、致命的なエラーをだしてしまい、金銭的にも大きな損害と、取引先からの信用を失墜する事となってしまいました。
大きなトラブルを解消するために大変な労力を使いましたが、その後、取引先からも距離を置かれたり、さらには当事者であるトラブルメーカーからも
連絡が途絶えたりと最悪な自体となってしまいました。

次回への対策

時にはコスパや、経費などの事よりも、優先するべきことはあるということが身にしみました。
いつもコスパの事ばかり考えていると、いざというときに選択肢が狭くなるので注意です。

システムトラブルで工場停止


女性 45〜49歳 システムエンジニア

大手メーカのシステム委託開発での失敗です。プログラム修正をしたのですが、ある作業を不完全な状態で終わらせてしまいました。その夜、夜間バッチ処理が異常停止し、翌日の朝からシステムが停止しました。復旧までのあいだ委託元の日本の全工場が操業できず、大変な迷惑をかけたため始末書を書きました。私はもうベテランの域にある者ですので、とても恥ずかしく悲しい思いをしました。このようなことはときどき起こりますので、ミスした人が仕事を没収されることはあまりありません。仕事は続けていますが、自分がこの仕事に向いていないなあと感じる瞬間でもあります。

次回への対策

たとえうるさがられても、たとえ夜中でも、危ないなあと思ったら誰かに相談することが鉄則です。私は遠慮がちで、これができないために失敗してしまうのですが。

わからないことがあったら積極的に聞いたほうがいい


男性 25〜29歳 プログラマ

私は入社後1ヶ月ほどであるプロジェクトへの参加が決まりました。そのプロジェクトは人手不足でみんな忙しくて新人の私の面倒など誰も見る余裕がなかったのです。
そのような状態で仕事を開始したのですが、当然のことながら新人の私が一人で作ったプログラムなんてまともに動作するわけがありません。先輩に何が悪いのか見てもらっても私が作ったプログラムは可読性が悪く、挙句の果てには先輩が最初から作り直すことになってしまい、全体の開発スケジュールを遅らせることになってしまいました。

次回への対策

わからないことがあれば変に同僚に気を使わず積極的に聞いたほうが、結果として同僚のためになると思います。

ちょっとしたコマンドミスが大惨事に・・・


男性 25〜29歳 プログラマ

私は開発者としてあるプロジェクトに参加していました。そのプロジェクトでは開発メンバー全員が共有して使うサーバーが設置されており、各自がソースファイルやドキュメントなどをそのサーバー上に保存してありました。ある日、私はそのサーバー上においてある自分の不要ファイルを削除しようとして削除コマンドを実行したところ、コマンドを間違えて開発メンバー全員のファイルを削除してしまったのです。幸いにもバックアップが取ってあったために最悪の事態は免れましたが、サーバーの責任者にこっぴどく怒られてしまいました。

次回への対策

スーパーユーザ権限で削除コマンドを使うと自分のファイル以外でもおかまいなしに削除できてしまうので気をつけましょう

AD11でのバージョンアップ


男性 30〜34歳 社内インフラエンジニア

InternetExplorer8のサポート終了に伴い、InternetExplorer11へとバージョンアップ作業を全社的に実施するタスクでの失敗。切り替え当日に一部端末にてバージョンアップが完了せず、サポートが終了したままの状態で、業務を実施する必要が出てしまうという状況が発生した。セキュリティ上思わしくなく、攻撃を受ける可能性を残してしまう形となってしまった。現在は事態が解消し、全端末InternetExplorer11へのバージョンアップが完了した。

次回への対策

今回はサポート切れギリギリでの作業となってしまったため、buffer期間を設けていなかった。大きな変更が伴うときは余裕を持ったスケジューリングが必要と感じた。

新入社員は謙虚な仕事を


男性 30〜34歳 会社員

まだまだ入社したての新入社員の時に、自社の子会社である工場に半年ほど出張になる事になりました。新入社員は必ず工場に出張し、生産について経験する事になっていたのですが、その年は生産した物品を管理する為に新しくシステムが開発されたばかりだったので、パソコンに詳しかった私は特別な部署に抜擢されました。
そんな事もあり、自分に能力があると勘違いしてしまい、一台のパソコンが少し調子が悪かった時に、リース品にもかかわらず、勝手に分解して壊してしまいました。
自社の信頼を落としてしまっただけでなく、沢山の方に迷惑を掛けてしまいました。

次回への対策

調子に乗りすぎず、謙虚な気持ちを忘れない様にする事が大事です。また、勝手な行動をせずに報告、連絡、相談をしっかり行いましょう。

慢心は自分を破滅に導く。


男性 30〜34歳 会社員

当時20代後半であり、入社してからだいぶ経った頃でした。勤続年数や業務内容で、職場からも一定の信頼はあったと思います。
丁度その頃に子供が産まれ、仕事をしながらも子供の面倒をみていました。うまく両立していましたが、ある時妻が熱をだしてしまいました。
その頃の私は少し自分に慢心しており、次の日は割と早かったのですが、特に失敗する気もせずに、妻を先に寝かせて夜中子供の面倒をみていました。
いつの間にか意識が無くなっており、気づいた頃には出勤時間を過ぎており、職場に迷惑を掛けてしまう結果となりました。

次回への対策

次の日の出勤に影響が出そうな時には、事前に職場に連絡をしておき、休みをもらっておくと迷惑を掛けなくてすみます。

メールの宛先ミスで大恥


男性 25〜29歳 プログラマ

私が以前所属していたプロジェクトは複数の会社から開発者が集められていて共同で開発を行っていました。当時の私は自社で行われる飲み会の幹事をしていて開催日の連絡、及び、出欠の確認を自社のメーリングリスト宛に送信していました。ところがあるとき、私のうっかりミスで参加していたプロジェクトのメーリングリスト宛に自社の飲み会のメールを送信してしまったのです。その後、大量の不参加メールが私の元に届くことになり大恥をかいてしまいました。

次回への対策

仕事で寝坊してしまったこと


男性 30〜34歳 研究開発

会社に入社して一ヶ月程度たったとき、寝坊してしまいました。寝坊した時間は2時間でした。
それも研究部の部長が家まで迎えにきて、家のドアをノックしてくれたことで目覚めました。ドアをあけると立っていたのはのは部長と同期の社員でした。それから急いでスーツに着替え出社しましたが、みんなの笑い者となってしまいました。しかも入社してすぐだったので、有給休暇もなかったため欠勤扱いとなりました。寝坊した原因は、学生のときのノリで夜遅くまでゲームしてしまったためです。二度とゲームで夜更かしすることはなくなりました。

次回への対策

同僚に濡れ衣を着せてしまった話


男性 25〜29歳 プログラマ

私が作成したプログラムの評価をしていたときにある問題が発生しました。他の人のバグが原因でシステムがフリーズしてしまうことを発見したのです。私はすぐに担当者に報告してバグの修正を依頼しました。システムがフリーズしてしまうと他の開発者の作業に支障が出るため担当者は慌てて修正作業をしていました。そして次の日に担当者に確認してみると、そのバグは私のプログラムが原因で発生していたと言うのです。私がちゃんと確認しないで報告してしまったために担当者には無駄な残業をさせてしまって申し訳なく思っています。

次回への対策

社会の厳しさを痛感した思い出


男性 25〜29歳 プログラマ

私は以前に企業向けのルーターの開発業務に携わっていました。そのときのお客様は大変厳しいことで有名で開発したルーターで不具合などが出たときは責任者が呼び出されて、こっぴどくお叱りを受けることがよくありました。私はそのルーターで障害が発生したときなどに使うマニュアルの作成をしており、成果物を客先でレビューすることになったのです。色々嫌な噂を聞いていた私はレビューでも完全に怯えてしまい、お客様に対してロクにマニュアルの説明をすることが出来ませんでした。案の定、お客様の怒りを買い、私は客先への出入りを禁止されてしまいました。私にとっては社会人になって初めて社会の厳しさを感じた出来事でした。

次回への対策

プログラムは基礎が大事


男性 25〜29歳 プログラマ

私が以前に開発者として参加したプロジェクトはスケジュールに余裕がなく、仕様書を後回しにして急いでプログラムを組まなければいけないほど追い詰められていました。なんとかプログラムを組んで評価を始めたのですが、突貫で作ったプログラムが正常に動くわけもなく、さらにその場しのぎのバグ修正が加えられ続けたために非常に不安定なプログラムになってしまいました。当時の同僚と話をすると、「あの時は納期を延ばしてでも最初にしっかりしたプログラムを組んでおくべきだったね」とお互いに後悔しています。

次回への対策

英語の翻訳を怠けたために不具合が多発


男性 25〜29歳 プログラマ

私が以前に参加していた組み込み系の開発業務での話です。組み込み系の開発業務ではハードウェアに近いプログラムを作る必要があり、大半のCPUやデバイスの仕様書は英語で書かれているのです。英語が大の苦手だった私はウェブの翻訳サイトなどを使って無理やり日本語に翻訳した上でプログラムの作成をしてしまったのです。その結果、私が作ったプログラムは多数の不具合を出すことになってしまい、上司から大目玉を食らうことになってしまいました。

次回への対策

口頭確認は当てにならない


男性 25〜29歳 プログラマ

以前、他の担当者と細かい仕様変更についての確認事項を口頭で済ませてしまったことがあります。その後、プログラムの開発が終わり評価をしてみると以前口頭で確認した内容が反映されていませんでした。私は担当者に仕様変更が反映されていないことを伝えましたが担当者は「そんな話聞いていない」の一点張りでした。口頭確認だけだったのでメールなどの文書も残っておらず、非常に細かい部分であったため仕様書にも記載されていませんでした。そのため、仕様変更を伝えた証拠が残っておらず、私に非があるということになってしまいました。

次回への対策

タイマーのセット確認し忘れ


女性 40〜44歳 WEB コーダー

WEBサイトの運用で、タイマーでコンテンツをアップロードする作業をしていた時のことです。
コンテンツの内容もすべて正しかったのに、タイマーをセットするのを忘れていました。
幸い、自分が社内にいる時間帯だったため、すぐに気づいて手動でアップロードできましたが、
手動アップロードができないシステム、タイマー予約しか受け付けないシステムだったら大変なことになっていました…。
予定時刻から数分内に解決したこと、軽微なリリースであったため、お客様にはそれほどご迷惑にはならなかったのですが、ミスはミスです。
発生過程や原因究明、今後の対策等いろいろと考えることができました。

次回への対策

どんなに小さな作業でも、作業が立て込んでいても、チェック項目を作ったうえで、二人以上ですべての内容を確認をすること。

プレゼンテーションでの失敗


男性 20〜24歳 機械設計

新入社員の時ですが自社で、開発した製品のプレゼンを先方に対して行ったのですが、全く予習せずに行った為、内容が全くまとまっておらず、進行がぐだぐだになりました。
また、質問内容にも上手に回答することができず、何の為のプレゼンだったか分からないという悲惨な状況に陥ることになりました。
先方から飽きられ、上司からは説教を受けてしまいました。自分のふがいなさに大変なショックを受けて、落ち込んだ記憶があります。

次回への対策

プレゼンを行う時は、自分が100%理解した上で行わないと、予想外の質問が来たときに対応できません。
なので、下準備は大事だと思います。

部品の設計ミスについて


男性 20〜24歳 機械設計者

MCマシンの機械設計を行っているのですが、エアーや潤滑を通す配管組図の出図を計画していたのですが、予想以上に細々としていた為、出図がかなり遅れてしまいました。
最終的に、中途半端な状態で出図を行った為、「部品が足りてない」「部品と部品が干渉している」「寸法が足りていない」等の問題が多数起きてしまい、現場対応でかなりの
時間と労力を使いました。 結局、当初見込んでいた工数の3倍近くの時間をとられてしまい、大赤字となってしまいました。

次回への対策

今回、失敗した要因としては「焦って中途半端なものを世に送り出してしまった。」ということだ思います。これを回避するのは、多少最初に工数がかかろうとも
それなりに、チェックを行った上で完品を提出させた方が良いと思います。

あいつは新人?ライバル登場!?


男性 35〜39歳 会社員

IT業界、と云ってもアプリ等のソフト系ではなく機械などのハード系に配属されて5年近くになり、
自分も一端の肩書きをもらいつつも昇進は難しい。
そんな状況で中途採用の人が来ました。
私と同じ現場で同じような仕事をするのに私より若い。無駄に対抗意識が芽生えてしまいます。
正直、30後半ともなると再就職が難しく、同じ社内やグループを転々とするか管理職に昇進するしかありません。
一種の生存競争、椅子取りゲームの発生とも云えますが、
そこで私は相手の技術を試す言動を多発してしまいました。

これはよく云えばライバルとしての対抗意識ですが、悪く云えば古参による新参いびりです。
結果、ギスギス感の発生。欠けた信用と歯車は上手く回らずトラブルを招きます。
相手は新参だから馴染もうと必死だろうに、それを無下にする対応をしてしまったこと後悔しています。

次回への対策

自分が会社内に残るためにあの手この手をするのは普通ですが、敵味方の区別が付いてない新人に対して対抗意識を燃やしてはいけません。
もし寝首を掻かれる心配があるなら別ですが、新人は大切にした方がいいですよ。
情けは人の為ならず。巡り巡って自分の為なり。

思った時にやるべし!


男性 35〜39歳 会社員

私はとある会社で製造・購買を担当していました。その時はほんとうに忙しく残業続きで色々と疲れたひと月でした。
仕事内容は製造で必要となる、材料のストック分が切れそうになると、その材料を発注し在庫をきらさないようにする事。
通常、受注が入った時点でその材料が特殊な物なのか、ストックしている材料でいいのかを確認します。
しかしそんな時でしたいつものように受注をいただき材料を確認した所、特殊材料かつ納品までの日数がかなり時間のかかるものでた。
なのですぐに発注をかければよかったのにも関わらず、ちょうどそのタイミングで製造側からの別件に対する質問攻めにあい、そのまま半日が過ぎ
発注を完全に忘れてしまい、発注できた時には納期にも間に合わないレベルでした。
社内で上司からカミナリをもらい、お客さまにも謝りまくりのとんだ一日でした。

次回への対策

まだ社会経験の浅い、若い頃の話です。


男性 55〜59歳 建設業(当時)

工事直前の最終打ち合わせの時のことです。施主さんから現場の真正面に町内でも何かと口うるさい存在のお宅があり、工事中に何か指摘を受けるような事があると後々嫌な思いをするので、ゴミのひとつも飛んで行かないように、とにかく絶対に文句を言われないよう細心の注意をして欲しいと再三に渡って言われ、またその事を図面に記して工事関係者全員に周知徹底させるよう求められました。その後本契約を無事済ませ、役所への申請も終わったので工事用図面の現場見取り図に「注意」と書いて矢印を入れて現場に渡しました。おかげで何事もなく工事は終わりましたが、引き渡し直前の事です。営業が現場見学会を企画して、事もあろうか現地案内図にその工事用図面をコピーして現場周辺に配ってしまいました。当然「注意」とはどういう事かと苦情が入り、新聞に謝罪文を掲載することで和解しました。後にも先にも減俸はこれ一回だけです。

次回への対策

予期出来ない事もたまに起こります。名誉・人権などその辺のところは特に怖いです。当時はまだ世の中全体が今よりは緩かったのですが、今の時代ならどうなっていたか。
顧問弁護士料はケチれない経費です。